特許
J-GLOBAL ID:200903096256267139
逆止め弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110224
公開番号(公開出願番号):特開平7-293722
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 逆流しようとする流体静圧力による弁体3の弁座2への押し付け力を大きくして逆流阻止能力を高める。【構成】 逆流しようとする流体の通過を阻止するシール線を重複して形成するように弁体3が当接する弁座21,22を重複して形成し、この重複した弁座21,22の間に区画される空隙部23をこの弁の低圧側流体圧力より低圧の箇所に連通させる連通孔管系66を設けた。また、連通孔管系65に自動開閉弁64を設け、圧力センサ78によりこの弁の入口側1a及び出口側1bの流体静圧力を検出して出口側1bの静圧力が入口側1aの静圧力より大きいときは自動開閉弁64を開けるようにした。
請求項(抜粋):
逆流流体の通過を阻止するシール線を重複して形成するように弁体が当接する弁座を重複して形成し、この重複した弁座の間に区画される空隙部をこの弁の低圧側流体圧力より低圧の箇所に連通させる連通孔管系を設けたことを特徴とする逆止め弁。
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