特許
J-GLOBAL ID:200903096257126610

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087754
公開番号(公開出願番号):特開平8-262235
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 導光板の裏面に形成された調光パターンの機能を高め、輝度低下や輝度むら防止に有効で光源光を効率的に利用できる照明装置を提供する。【構成】 導光板10の一辺端面11に臨んで平行に筒状の蛍光ランプ2が光源として配置され、導光板10の裏面13に複数の反射凹部15を蛍光ランプ2に平行に設けて調光パターンを形成したもので、反射凹部15の溝面を覆って導光板10の裏面13全域に反射層20もしくは反射シート30を形成または接合してなっており、反射層20もしくは反射シート30は各反射凹部15に食い込んでその溝面を覆っているから、従来のように反射凹部15と反射層(反射部材)との間に中空部が生じず、その中空部から光が抜けて再び導光板10に戻るといった数回の屈折を繰り返すことがなく、光度の弱体化による輝度低下を免れ、輝度むらの発生を抑える。
請求項(抜粋):
矩形平板状の導光板の一辺に平行に光源を配置し、該光源に平行に複数の反射凹部を前記導光板の裏面に一辺とその対向辺の間の板幅方向へ間隔を置いて設けて調光パターンを形成した照明装置において、前記反射凹部の溝面を覆って前記導光板の裏面全域に反射層を形成したことを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 D ,  G02F 1/1335 530

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