特許
J-GLOBAL ID:200903096258827115
電力用半導体素子のゲート駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311951
公開番号(公開出願番号):特開2002-125363
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 特に、駆動運転時におけるターンオフ損失を低減させる。【解決手段】 IGBT等の電力用半導体素子から構成されるインバータの直流電圧を分圧回路R4,R5を介して検出し、その出力VdをコンパレータCP1で基準値と比較して基準値以下のときは、電流変化率di/dtも低くて良いので、アンドゲートAN1を介してスイッチS3をオンとし、IGBTのゲート抵抗値を抵抗R2とR3の並列抵抗値として抵抗値を下げることにより、ターンオフ損失の低減を図る。
請求項(抜粋):
電力変換装置を構成する電力用半導体素子を駆動するゲート駆動回路において、前記電力変換装置の直流部の電圧を検出する検出手段と、素子のゲート抵抗値を可変にする抵抗可変回路とを設け、前記検出電圧値がある設定値以下になったときは、ゲート抵抗値を低減することを特徴とする電力用半導体素子のゲート駆動回路。
IPC (4件):
H02M 1/08
, H02M 7/5387
, H03K 17/00
, H03K 17/56
FI (4件):
H02M 1/08 A
, H02M 7/5387 Z
, H03K 17/00 Z
, H03K 17/56 Z
Fターム (32件):
5H007AA03
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007DB03
, 5H007DC05
, 5H740AA01
, 5H740AA05
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BB09
, 5H740BB10
, 5H740KK01
, 5H740NN17
, 5J055AX56
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX20
, 5J055DX09
, 5J055EX06
, 5J055EY01
, 5J055EY03
, 5J055EZ10
, 5J055EZ25
, 5J055EZ31
, 5J055FX12
, 5J055FX18
, 5J055FX32
, 5J055GX01
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