特許
J-GLOBAL ID：200903096259303063

カメラ、追尾装置及び追尾方法並びに追尾プログラム

発明者：
鈴木 猛士

鈴木 猛士 について


出願人/特許権者：
オリンパス株式会社

オリンパス株式会社 について


代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-316902
公開番号（公開出願番号）：特開2006-129272
出願日： 2004年10月29日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：
【課題】より精度の高い追尾AFを実現するカメラおよびそのカメラに適用される追尾装置および追尾方法を提供すること。【解決手段】被写体画像を撮影する撮像手段(11,12,13)と、前記撮像手段の画像出力に基づいて撮影画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段53を備えたカメラにおいて、前記追尾手段は、被写体の特徴点を検出するための検出領域と検出領域の近傍に配置され被写体の移動を検出するための監視領域とからなる追尾検出領域とを前記撮影画面内に設定する設定手段を有し、前記設定手段は、前記被写体の移動方向が予測可能な場合に、前記被写体の予測移動方向側に前記監視領域を偏らせて配置する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
被写体画像を撮影する撮像手段と、前記撮像手段の画像出力に基づいて撮影画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段を備えたカメラにおいて、 前記追尾手段は、被写体の特徴点を検出するための検出領域と検出領域の近傍に配置され被写体の移動を検出するための監視領域とからなる追尾検出領域とを前記撮影画面内に設定する設定手段を有し、 前記設定手段は、前記被写体の移動方向が予測可能な場合に、前記被写体の予測移動方向側に前記監視領域を偏らせて配置することを特徴とするカメラ。
IPC (6件)：
H04N 5/232 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/18 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36
FI (7件)：
H04N5/232 C ,  H04N5/232 H ,  G03B15/00 Q ,  G03B17/18 Z ,  G02B7/11 N ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A
Fターム (25件)：
2H011BA31 ,  2H011BB03 ,  2H011DA05 ,  2H051BA47 ,  2H051DA25 ,  2H051GA03 ,  2H051GA17 ,  2H051GB20 ,  2H102AA71 ,  2H102AB00 ,  2H102BA01 ,  2H102BA27 ,  2H102BB22 ,  2H102BB26 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA65 ,  5C122FC01 ,  5C122FD01 ,  5C122FD05 ,  5C122FH09 ,  5C122FH12 ,  5C122FL07 ,  5C122HB01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第2770957
審査官引用 (2件)
  • 自動焦点調節装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-154162   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭64-071382

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