特許
J-GLOBAL ID:200903096259618226
電源バツクアツプ方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253535
公開番号(公開出願番号):特開平5-094242
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、バックアップ処理の間に電源が復帰した際にも対応し得る電源バックアップ方法及びその装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の電源バックアップ方法及びその装置は、主電源から供給される電源の電圧を検出する電圧検出回路6と、この電圧検出回路6によって該主電源がオフしたことが検出されて開始されたバックアップ処理の終了後に再び当該電圧検出回路6によって主電源のオンとオフとを判別し、主電源がオフであるときには停止状態とし、電源がオンであるときには駆動状態とするプログラムを実行するCPUとを備えて構成される。
請求項(抜粋):
供給される電源によって駆動し該電源がオフしたときにはバックアップ処理終了後に停止状態とするマイコンシステムの電源バックアップ方法において、前記電源のオフによってバックアップ処理を行い、このバックアップ処理の終了した後に当該電源がオフのときには停止状態とする一方、当該電源がオンとなっているときには駆動状態に戻ることを特徴とするマイコンシステムの電源バックアップ方法。
IPC (3件):
G06F 1/30
, G06F 1/26
, H02J 9/00
FI (2件):
G06F 1/00 341 A
, G06F 1/00 335 A
引用特許:
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