糖鎖異性体分子および糖ペプチド異性体分子の分離分析方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-204935
公開番号（公開出願番号）：特開2007-093585
出願日： 2006年07月27日
公開日（公表日）： 2007年04月12日
要約：

【課題】液体クロマトグラフィにより、より簡便に異性体分子や糖ペプチド異性体分子を分離し、分析する方法を提供すること。【解決手段】糖鎖異性体分子および糖ペプチド異性体分子から成る群から選ばれる少なくとも2種の分子を含む試料を、陰イオン及び陽イオン交換基を有する固定相を用いたカラムに供給し、前記試料に含まれる前記糖鎖異性体分子および/または糖ペプチド異性体分子をカラムから溶出させて分離し、分離した分子を分析することを含む、糖鎖異性体分子および/または糖ペプチド異性体分子の分離分析方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

糖鎖異性体分子および糖ペプチド異性体分子から成る群から選ばれる少なくとも2種の分子を含む試料を、陰イオン及び陽イオン交換基を有する固定相を用いたカラムに供給し、前記試料に含まれる前記糖鎖異性体分子および/または糖ペプチド異性体分子をカラムから溶出させて分離し、分離した分子を分析することを含む、糖鎖異性体分子および/または糖ペプチド異性体分子の分離分析方法。

IPC (7件)：

G01N 30/88 , G01N 30/26 , G01N 30/84 , G01N 30/80 , G01N 30/72 , G01N 30/06 , G01N 27/62

FI (13件)：

G01N30/88 N , G01N30/88 J , G01N30/88 201X , G01N30/26 A , G01N30/84 Z , G01N30/80 F , G01N30/72 C , G01N30/06 A , G01N30/06 E , G01N30/88 101S , G01N27/62 V , G01N27/62 X , G01N30/88 101M

Fターム (13件)：

2G041CA01 , 2G041EA04 , 2G041EA12 , 2G041FA10 , 2G041FA12 , 2G041FA23 , 2G041HA01 , 2G041JA02 , 2G041JA03 , 2G041LA08 , 2G041MA01 , 2G041MA04 , 2G041MA05

引用文献：

審査官引用 (2件)

Separation of isomeric 2-aminopyridine derivatized N-glycans and N-glycopeptides of human serum immu
GLYCO XVIII. Abstracts of the XVIII International Symposium on Glycoconjugates, September 4-9, 2005,

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