特許
J-GLOBAL ID:200903096264134814

ガイダンス提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184017
公開番号(公開出願番号):特開2003-005880
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが操作ガイダンスを得たい場合に、操作ガイダンスの項目を選択しなくともよく、操作性の高いガイダンス機能を提供する。【解決手段】 ガイダンス記録部10には、アプリケーションプログラムの各操作についてのガイダンスが記録されている。入力部2は、ユーザの操作入力を受け付けるためのものである。操作監視手段4は、入力部2に入力されたユーザの操作入力を監視する。ガイダンス選択手段6は、操作監視手段4によって監視したユーザの操作入力に基づいて、ユーザが次におこうなうべき操作のガイダンスをガイダンス記録部10から読み出す。さらに、読み出したガイダンスを、提示部8に与える。提示部8は、与えられたガイダンスをユーザに提示する。上記のようにして、監視した操作状況に応じて、次にユーザが行うべき操作を判断し、当該操作に対応するガイダンスを提示することを可能にしている。
請求項(抜粋):
ユーザの各操作に対応づけて、当該操作のガイダンスを記録したガイダンス記録部と、ユーザの操作状況を監視する操作監視手段と、前記操作監視手段によって監視した操作状況に応じて、当該操作に対応するガイダンスをガイダンス記録部から読み出すガイダンス選択手段と、選択されたガイダンスを提示する提示部と、を備えたガイダンス提示装置。
Fターム (5件):
5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501FA43

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