特許
J-GLOBAL ID：200903096266619114
駅監視装置および可動式ホーム柵
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-139685
公開番号（公開出願番号）：特開2001-322548
出願日： 2000年05月12日
公開日（公表日）： 2001年11月20日
要約：
【要約】【課題】 送信機の設置工事が容易で、かつ、プラットホーム上の乗客に対して電波障害の不安を起こさせないようにすることができる駅監視装置を提供する。【解決手段】 この発明に係る駅監視装置は、カメラ16により撮像された画像を送信機15により無線送信するとともに、当該無線送信された画像を列車2に搭載された受信側装置20により受信し表示するものである。送信機15は、プラットホーム1の線路側端縁部1aに沿って当該線路側端縁部1aから所定間隔d離れて配置された可動式ホーム柵11の線路側側面部12aに対して取付機構17により取り付けられている。これにより、プラットホーム1から離れた位置に送信機を設置する場合に比べて設置作業が大幅に簡単になる。また、プラットホーム1の乗客から送信機15は見えないから、乗客の電波障害への不安を発生させないようにすることができる。
請求項（抜粋）：
カメラにより撮像された駅のプラットホームの画像を送信機により無線送信するとともに、当該無線送信された画像を列車に搭載された受信側装置により受信して表示する駅監視装置において、上記送信機は、上記プラットホームの線路側端縁部に沿って当該線路側端縁部から所定間隔離れて設けられた可動式ホーム柵と上記プラットホームの線路側端縁部との間に設置されていることを特徴とする駅監視装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
5H161AA01
, 5H161CC20
, 5H161DD23
, 5H161DD41
, 5H161DD43
, 5H161FF07
, 5H161MM02
, 5H161MM15
, 5H161NN10
