特許
J-GLOBAL ID:200903096267856659
流体分離素子とその製造方法および流体分離膜モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086412
公開番号(公開出願番号):特開2001-269547
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】分離膜と供給液流路材の固定を強固、かつ、単純化し、溶出の要因となる部材を使用しないスパイラル型分離素子、その製造方法及び分離膜モジュールを提供する。【解決手段】集水管の周囲に、透過液流路材と、供給液流路材を挟んで対向する分離膜とを含む膜ユニットを有し、上記の対向する分離膜は、その巻始めの折り目から所定間隔離れた位置で、かつ集水管の軸方向における両端部で供給液流路材を介して溶着されていることを特徴とする流体分離素子。
請求項(抜粋):
集水管の周囲に、透過液流路材と、供給液流路材を挟んで対向する分離膜とを含む膜ユニットを有し、上記の対向する分離膜は、その巻始めの折り目から所定間隔離れた位置で、かつ集水管の軸方向における両端部で供給液流路材を介して溶着されていることを特徴とする流体分離素子。
Fターム (8件):
4D006GA02
, 4D006HA62
, 4D006JA05A
, 4D006JA06A
, 4D006JA19A
, 4D006JB07
, 4D006PC02
, 4D006PC11
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