特許
J-GLOBAL ID:200903096268633793

運動用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368321
公開番号(公開出願番号):特開2004-194988
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】一方の足支持部材の離間方向または近接方向への回動を、他方の足支持部材に適切に伝達することができて、両足で均等な動作を行うことができる。【解決手段】運動用器具1として、運動者が腰掛ける腰掛台2と、運動者が腰掛台2に腰掛けた状態で、両足の太腿及び脹脛の夫々を下方から支持するものであり、一端側が、鉛直方向に延びる夫々の回動軸12に固定されており、回動軸12を中心に、一端側に対する他端側が互いに離間・近接方向に回動可能な2つの足支持部材3と、荷重をかける荷重手段5とを備えている。更に、2つの足支持部材3のうち一方の足支持部材3が離間方向または近接方向に回動した場合に、その回動に応じて、一方の足支持部材3以外の他方の足支持部材3も離間方向または近接方向に回動させるものであり、2つの足支持部材3の夫々に、2つの回動軸12の各々に固定されており、互いにかみ合う2つのギア22を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
運動者が腰掛ける腰掛台と、 運動者が前記腰掛台に腰掛けた状態で、前に伸ばされた両足の太腿及び脹脛の夫々を下方から支持するものであり、一端側が、鉛直方向に延びる夫々の回動軸に固定されており、前記回動軸を中心に、一端側に対する他端側が互いに離間・近接方向に回動可能な2つの足支持部材と、 前記2つの足支持部材のうち一方の足支持部材が離間方向または近接方向に回動した場合に、その回動に応じて、前記一方の足支持部材以外の他方の足支持部材も離間方向または近接方向に回動させるものであり、前記2つの回動軸の各々に固定されており、互いにかみ合う2つのギアと、 前記足支持部材が回動する際に、回動に対する荷重をかける荷重手段と、を備えたことを特徴とする運動用器具。
IPC (1件):
A63B23/08
FI (1件):
A63B23/08

前のページに戻る