特許
J-GLOBAL ID:200903096271912806

中継装置テスト方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-009946
公開番号(公開出願番号):特開平9-200209
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】中継装置の評価を行うとき、外部テスト端末と各種ネットワーク媒体を接続して、テストするのでネットワーク媒体が多数の場合試験設備費が大になる。【解決手段】送受信部3、4と、経路制御部2が設けられた被テスト中継装置1と、第1のテスト装置10と、第2のテスト装置11と、前記第1のテスト装置10に第1の仮想ネットワークを入力する入力手段12と、前記第2のテスト装置11、第2の仮想テストワークを入力する入力手段13と、送受信部4に入力されたデータに付加されたアドレス情報により送出すべき送受信部4が記載され、送受信部3に設けられた経路制御テーブルを具備し、第1のテスト装置から第2のテスト装置における仮想ネットワークあてに送出されたテストデータを、第2のテスト装置で受信し、この受信したテストデータを確認する。
請求項(抜粋):
複数の送受信部と,経路制御部が設けられた被テスト中継装置と、この送受信部の1つに接続された第1のテスト装置と、該送受信部とは異なる送受信部に接続された第2のテスト装置と、前記第1のテスト装置に物理的に存在しない第1の仮想ネットワーク又は仮想端末のアドレスを入力する入力手段と、前記第2のテスト装置に物理的に存在しない第2の仮想ネットワークのアドレスを入力する入力手段と、送受信部に入力されたデータに付加されたアドレス情報により送出すべき送受信部が記載され、送受信部に設けられた経路制御テーブルを具備し、第1のテスト装置から第2のテスト装置における仮想ネットワーク又は仮想端末あてに送出されたテストデータを、被テスト中継装置を経由して第2のテスト装置で受信し、この受信したテストデータを確認することを特徴とする中継装置テスト方式。
IPC (3件):
H04L 12/26 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/12 ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 315 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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