特許
J-GLOBAL ID:200903096271927609

液晶セルの偏光板貼付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251010
公開番号(公開出願番号):特開平6-102505
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 偏光板貼付け時に、偏光板が帯電していてもガラス基板の透明導電膜(ITO膜)パターン間、またはコモン側透明導電膜とセグメント側透明導電膜間で放電が起こらないようにする。【構成】 液晶セル2を保持する下部ステージ1に、接地された導電性弾性体6を設け、その導電性弾性体6を介して、液晶セル2の少なくとも偏光板貼付け面側のITO膜パターン電極12(または13)を接地することでITO膜パターン間の放電による不良を未然に防ぐ。
請求項(抜粋):
偏光板を保持する上部ステージと、液晶セルを保持する下部ステージと、この下部ステージ上に設けられ、前記液晶セルの少なくとも偏光板貼付け両側のITO膜パターン電極に接触し、かつ接地された導電性弾性体と、前記偏光板を前記液晶セルに貼付けるローラーとを備えた液晶セルの偏光板貼付け装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13 101

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