特許
J-GLOBAL ID:200903096272344704
反射鏡製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
野崎 銕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235091
公開番号(公開出願番号):特開2004-077614
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】背面投射型テレビジョン受像機などの安価で品質と性能の良い反射鏡を生産する製造装置を提供する。【解決手段】フィルムミラー5の供給装置と矩形枠8を固定するベース台12とフィルムチャック装置11とフィルム切断刃19と上下に作動するフィルム張架装置13と上下に作動する接着装置15を有し、前記矩形枠8の上部表面にフィルムミラー5が張架された状態で接着装置15が矩形枠8の接着剤が塗布された端面にフィルムミラー5を押し付けて貼合し、切断刃19によりフィルムを矩形枠8に合わせて切断することを特徴とした反射鏡製造装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フィルムミラーの供給装置と矩形枠を固定するベース台とフィルムチャック装置とフィルム切断刃と上下に作動するフィルム張架装置と上下に作動する接着装置を有し、前記矩形枠を固定するベース台に金属または樹脂でできた矩形枠を固定し、フィルムチャック装置によりフィルムミラー供給装置からフィルムミラーを引き出し前記矩形枠の上部表面に搬送しフィルムミラーを平面状に張り、前記フィルム切断刃でフィルムミラーを切断し、前記上下に作動するフィルム張架装置が上部に作動することにより、フィルムミラーが張架され、張架された状態で前記上下に作動する接着装置が矩形枠の接着剤が塗布された端面にフィルムミラーをテンションゲージで直径Φ25で200gの加重で中央部が3.8±0.5mmの撓みとなる範囲で押し付けて貼合し、切断刃によりフィルムを矩形枠に合わせて切断することを特徴とした反射鏡製造装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2H042DA11
, 2H042DA21
, 2H042DC08
引用特許:
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