特許
J-GLOBAL ID:200903096275111280

楽音合成装置、楽音合成方法および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079520
公開番号(公開出願番号):特開2000-276150
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 変調される特徴の種類の多少に拘わらず、変調信号を生成させるために必要な製造コストや処理時間を低減させることが可能な楽音合成装置、楽音合成方法および記憶媒体提供する。【解決手段】 音高を変調させるために、LFO31によって生成された低周波信号は、第1の変換部32により、音量用の変調信号に変換されるとともに、第2の変換部33により、音色用の変調信号に変換される。そして、このようにして変換されて形成された各変調信号が、それぞれ音量および音色の変調に使用される。
請求項(抜粋):
楽音信号に対して周期的な変化を付与する第1の信号を生成する第1の信号生成手段と、該第1の信号生成手段により生成中または生成された第1の信号を入力し、該入力された第1の信号に対して所定の処理を施すことにより該第1の信号とは特性の異なる第2の信号を生成する第2の信号生成手段と、同時に合成すべき1つ以上の楽音信号が有する特徴を前記第1および第2の信号で変化させることにより、当該楽音信号を合成する楽音合成手段とを有することを特徴とする楽音合成装置。
FI (3件):
G10H 1/043 A ,  G10H 1/043 B ,  G10H 1/043 Z
Fターム (4件):
5D378FF17 ,  5D378GG21 ,  5D378HA09 ,  5D378QQ01

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