特許
J-GLOBAL ID:200903096275169261
線維細胞への分化の検出方法、線維症を抑制する組成物および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
真田 雄造
, 中島 宣彦
, 尾原 静夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-563958
公開番号(公開出願番号):特表2006-514654
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
本発明は、単球からの線維細胞への分化を抑制するSAPの能力に関する。本発明はまた、IL-12、ラミニン1、架橋IgG、およびIgG凝集体が単球からの線維細胞への分化を抑制する能力に関する。これらのタンパク質を使用して、単球からの線維細胞への分化を抑制する方法および組成物を提供する。これらの方法は、強皮症や喘息などの線維性疾患の治療および予防を含む様々な適用例で有用である。最後に、本発明は、単球からの繊維細胞への分化を調節する様々な薬剤の能力を検出し、または単球の欠陥を検出するアッセイを含む。このようなアッセイは、強皮症または他の線維性疾患の診断にも有用となり得る。
請求項(抜粋):
目標位置で線維細胞形成を抑制するのに十分な濃度のSAPを含む線維細胞抑制組成物。
IPC (14件):
A61K 38/00
, A61K 38/16
, A61P 43/00
, A61P 19/04
, A61P 17/00
, A61P 11/06
, A61P 29/00
, A61P 19/02
, A61P 13/12
, A61P 33/00
, A61P 37/02
, A61P 1/18
, A61P 11/00
, G01N 33/48
FI (14件):
A61K37/02
, A61K37/04
, A61P43/00 105
, A61P19/04
, A61P17/00
, A61P11/06
, A61P29/00 101
, A61P19/02
, A61P13/12
, A61P33/00
, A61P37/02
, A61P1/18
, A61P11/00
, G01N33/48 M
Fターム (24件):
2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA23
, 4C084BA34
, 4C084CA62
, 4C084DA12
, 4C084DA39
, 4C084MA55
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZA592
, 4C084ZA662
, 4C084ZA812
, 4C084ZA892
, 4C084ZA962
, 4C084ZB072
, 4C084ZB152
, 4C084ZB212
引用文献:
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