特許
J-GLOBAL ID:200903096283712705

着物用帯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穴見 之武義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-140828
公開番号(公開出願番号):特開平9-302512
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【目的】 補助者を要することなく、帯の着用者自身で帯締めを至極簡易に行え、帯の垂れ部や手先部等を結ぶことなく、単に折り込みながら自分の好みの帯飾りを短時間で素早く形成でき、形崩れもなく長時間にわたり帯飾りを保持でき、帯締めに要する経費も節約できる着物用帯装置を提供することを目的とする。【構成】 着用者の胴部に周回状に装着され、長手方向の中心線に沿って折り合わせ、一端を垂れ部14とし、他端を手先部16とする帯本体18と、この帯本体の垂れ部側を折り合わせを解いて展開させるようにし、同帯本体の折り合わせ部分と展開部分が直角状となるように折りたたみ、この折りたたみ部分24に同帯本体の垂れ部側と折り合わせ側が直角状態を保持するように装着させる保持具26とを備えている。
請求項(抜粋):
着用者の胴部に周回状に装着され、長手方向の中心線に沿って折り合わせ、一端を垂れ部とし、他端を手先部とする帯本体と、この帯本体の垂れ部側を折り合わせを解いて展開させるようにし、同帯本体の折り合わせ部分と展開部分が直角状となるように折りたたみ、この折りたたみ部分に同帯本体の垂れ部側と折り合わせ部分側が直角状態を保持するように装着させる保持具と、を備えてなる着物用帯装置。
IPC (2件):
A41F 19/00 102 ,  A41F 19/00
FI (2件):
A41F 19/00 102 M ,  A41F 19/00 102 B

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