特許
J-GLOBAL ID:200903096284685051

端面研削方法および装置ならびにワークホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  日比 紀彦 ,  清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187055
公開番号(公開出願番号):特開2004-025384
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】専用の治具が不要で、ワークの形状、寸法が変ってもキャリアを取り替える必要がなく、しかも良好な平面度を得ることができる棒状ワークの端面研削方法を提供する。【解決手段】端面研削方法は、研削砥石2と他の研削砥石3との間に、棒状ワークWを位置させて、ワークWの両端の被研削面S1,S2を研削する方法であって、複数のワークWを束ねて保持したワークホルダ5をキャリア4に取り付け、キャリア4に取り付けたワークホルダ5の部分を、研削砥石2と他の研削砥石3との間に位置させるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
研削砥石と、他の研削砥石または研削を行わないワーク押え部材との間に、棒状ワークを位置させて、棒状ワークの少なくとも一端の被研削面を研削する方法であって、 複数の棒状ワークを束ねて保持したワークホルダをキャリアに着脱自在に取り付け、キャリアに取り付けたワークホルダの部分を、研削砥石と他の研削砥石またはワーク押え部材との間に位置させることを特徴とする端面研削方法。
IPC (2件):
B24B7/17 ,  B24B41/06
FI (2件):
B24B7/17 Z ,  B24B41/06 L
Fターム (7件):
3C034AA08 ,  3C034BB76 ,  3C034CB08 ,  3C043BC06 ,  3C043CC04 ,  3C043DD05 ,  3C043DD14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭37-008858
  • 特開平3-136758

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