特許
J-GLOBAL ID:200903096285379302
レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274070
公開番号(公開出願番号):特開2009-103515
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】表示部に表示された内容によって目標検出性能に関するクラッタの影響を的確に把握できるとともに、低価格化および小型化とリアルタイム性とを両立させることができ、しかも表示部の低価格化および小型化を実現できるレーダ装置を提供する。【解決手段】受信機4から送られてくる受信信号の強度の時間方向の平均値である平均信号強度を距離および方向毎に算出してクラッタマップを生成するクラッタマップ部5と、クラッタマップ部で生成されたクラッタマップを複数のエリアに分割し、該分割した複数のエリアの各々に含まれる複数の平均信号強度に基づいて、エリア毎の統計量を算出するクラッタマップ分析部8と、クラッタマップ分析部で算出されたエリア毎の統計量を表示する表示部7aを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受信機から送られてくる受信信号の強度の時間方向の平均値である平均信号強度を距離および方向毎に算出してクラッタマップを生成するクラッタマップ部と、
前記クラッタマップ部で生成されたクラッタマップを複数のエリアに分割し、該分割した複数のエリアの各々に含まれる複数の平均信号強度に基づいて、エリア毎の統計量を算出するクラッタマップ分析部と、
前記クラッタマップ分析部で算出されたエリア毎の統計量を表示する表示部と、
を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AH19
, 5J070AK40
引用特許:
出願人引用 (1件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-221153
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
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