特許
J-GLOBAL ID：200903096289557124

水没判定シールユニット

発明者：
高橋 茂

高橋 茂 について

, 
高木 久光

高木 久光 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-274579
公開番号（公開出願番号）：特開2000-106596
出願日： 1998年09月29日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 水没判定シールユニットにおいて、取り付けのための作業効率をよくし、かつ水没の判定を容易に行えるようにする。【解決手段】 水没判定シールユニット10は、携帯電話のケースに形成された窓部とほぼ同じ大きさの開口部11aを有する両面テープ11によって、耐水性の透明シート12で窓部を封止するようにケースに貼り付けられる。透明シート12の他方の面には、両面テープ13を介して、水没判定シール14が貼り付けられている。水没判定シール14には、吸水性および透明性を有する材料が使用されている。この水没判定シール14の両面テープ13と反対側の面には、水溶性のインクを用いてライン14aが印刷されている。携帯電話内に水が浸入すると、水没判定シール14のライン14aが滲む。窓部から見たとき、ライン14aが滲んでいれば、携帯電話が水没した可能性が高いと判定することができる。
請求項（抜粋）：
携帯端末装置のケースに形成された窓部に取り付けられる水没判定シールユニットにおいて、耐水性の透明材料からなり、前記窓部を封止するように前記ケース側に接着される透明シートと、吸水性を有する透明材料からなり、前記透明シートの反ケース側の面に接着されるとともに、前記反透明シート側の面に水溶性のインクにより印刷が施される水没判定シールと、を有することを特徴とする水没判定シールユニット。
IPC (2件)：
H04M 1/02 ,  H04B 7/26
FI (3件)：
H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04B 7/26 K
Fターム (14件)：
5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023BB21 ,  5K023HH01 ,  5K023HH06 ,  5K023PP02 ,  5K067AA26 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF18 ,  5K067FF23 ,  5K067FF32 ,  5K067KK17 ,  5K067LL01
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 携帯用電子機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-279483   出願人：国際電気株式会社
  • 水濡れ感知用シート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-122278   出願人：凸版印刷株式会社

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