特許
J-GLOBAL ID:200903096289811799

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-179629
公開番号(公開出願番号):特開平9-005742
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトで輝度むら、色むらのない液晶ディスプレイのバックライトを提供する面光源装置。【構成】 冷陰極管(光源素子)Lは、導光板1の縁部1aなどの裏面3側を切欠く形状で形成された光源素子収容部20内に配置される。ケーシング10の内面にはほぼ全面にわたって光反射性シートが貼着される。光源素子収容部20の壁面の内、導光板1の肉薄側部分21に、例えば、白色反射用PETフィルムに直径約0.2mmの透孔を多数形成し、開口率を約12%とした光量調整フィルタ手段30が、輝光面2の縁部2aと他の部分との間の輝度むらと色むらを抑制する為に配置される。光量調整フィルタ手段30で反射された光の相当部分は、側端面1bから遠い肉薄側部分22から導光板1に入り、有効利用される。符号60で示した液晶パネルと輝光面2の間に、光拡散板40やプリズムシート50が適宜配置される。
請求項(抜粋):
輝光面と該輝光面に対して反対側に位置した裏面とを有する導光板と、前記導光板に対して光供給を行なう光源素子と、非透光性の光反射部を分布させることで調整された光透過性が与えられた光量調整フィルタ手段を備え、前記光源素子は、前記導光板の縁部の裏面側を切欠く形状で形成された光源素子収容部に配置されており、前記調整された光透過性を有する光量調整フィルタ手段は、前記光源素子収容部の壁面の内、前記導光板の肉薄部側部分に設けられている面光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 D ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 面発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031751   出願人:日本写真印刷株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-045890   出願人:日本写真印刷株式会社
  • 液晶用照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-179563   出願人:シヤープ株式会社
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