特許
J-GLOBAL ID:200903096290296547

破風板の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹内 三郎 ,  市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-274923
公開番号(公開出願番号):特開2006-089973
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】屋根側端部に破風板を取り付けるにあたり、簡易な作業により破風板を確実に取り付けることができ、取り付けられた破風板の表面に波打ちが生じない構造とする。【解決手段】屋根側端部に固定された唐草の内側面に沿って破風板上端部との係合部を有する捨て水切り板を取り付け、唐草の上面に沿って唐草と略同幅に形成された登り桟を取り付け、屋根側端部の側面には面ファスナを取り付けるとともに当該面ファスナと噛み合う面ファスナを破風板裏面に取り付け、上下端部を屋根側端部の上方と下方に押し入れた破風板を前記面ファスナ同士を噛み合わせて屋根側端部に支持させ、その状態で破風板の上端部を捨て水切り板の係合部に固定し、下端部を屋根側端部下面に固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
屋根側端部を棟側から軒側に亘って覆う略コ字状の断面形状を呈する破風板を取り付ける構造において、 屋根側端部に固定された唐草の内側面に沿って破風板上端部との係合部を有する捨て水切り板を取り付け、唐草の上面に沿って唐草と略同幅に形成された登り桟を取り付け、屋根側端部の側面には面ファスナを取り付けるとともに当該面ファスナと噛み合う面ファスナを破風板裏面に取り付け、 上下端部を屋根側端部の上方と下方に押し入れた破風板を前記面ファスナ同士を噛み合わせて屋根側端部に支持させ、その状態で破風板の上端部を捨て水切り板の係合部に固定し、下端部を屋根側端部下面に固定することを特徴とする破風板の取り付け構造。
IPC (1件):
E04D 13/158
FI (2件):
E04D13/158 501A ,  E04D13/158 501J
引用特許:
出願人引用 (1件)

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