特許
J-GLOBAL ID:200903096295604100
クリーニング装置、及び該クリーニング装置を用いた画像形成方法、画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189641
公開番号(公開出願番号):特開2002-082586
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 有機感光体と重合トナーを用いた場合に、長期に亘ってクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できるクリーニング装置、及び該クリーニング装置を用いた画像形成方法、画像形成装置の提供。【解決手段】 有機感光体とクリーニングブレード間に発生する周波数10Hz〜10kHzの動トルク値の変動を式1で表示する時、該クリーニング装置は式2の関係式を満足するように設計されていることを特徴とするクリーニング装置。
請求項(抜粋):
有機感光体上に形成された静電潜像をトナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を有機感光体から転写材に転写した後、有機感光体上に残留したトナーを除去するクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、有機感光体とクリーニングブレード間に発生する周波数10Hz〜10kHzの動トルク値の変動を下記式1で表示する時、該クリーニング装置は式2の関係式を満足するように設計されていることを特徴とするクリーニング装置。式1T=X12+X22+・・・・・+X242M=(X1+X2+・・・・・+X24)2/24N=〔{(X1+X3+・・X23)2+(X2+X4+・・X24)2}/12〕-ME=(T-M-N)/22X1:0〜1分間の動トルクの最大値(単位:N・m)X2:0〜1分間の動トルクの最小値(単位:N・m)X3:1〜2分間の動トルクの最大値X4:1〜2分間の動トルクの最小値X5:2〜3分間の動トルクの最大値X6:2〜3分間の動トルクの最小値・・・X23:11〜12分間の動トルクの最大値X24:11〜12分間の動トルクの最小値式2S≧13但し、Sは、動トルクの平均値を動トルクの変動値で除した概念値で、下記式で示される。S=10log{(M-E)/24E}
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 9/06
, G03G 21/00 318
Fターム (23件):
2H005AA15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD11
, 2H134HD17
, 2H134HD18
, 2H134HD19
, 2H134HD20
, 2H134KB09
, 2H134KB14
, 2H134KD05
, 2H134KD06
, 2H134KD07
, 2H134KD08
, 2H134KD16
, 2H134KE06
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
引用特許:
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