特許
J-GLOBAL ID:200903096295630186
タンパク分解酵素含有凍結乾燥物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004400
公開番号(公開出願番号):特開平8-194192
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【構成】 タンパク分解酵素含有水性組成物を、界面活性剤の存在下に凍結乾燥処理に付することを特徴とする凍結乾燥形態のタンパク分解酵素含有凍結乾燥物の製造方法。【効果】 本発明によれば、凍結乾燥製剤調製時におけるタンパク分解酵素の安定化が図られるので、タンパク分解酵素活性に優れたタンパク分解酵素含有凍結乾燥物、特にタンパク分解酵素含有コンタクトレンズ用剤を提供することができる。かくして得られた凍結乾燥されてなるタンパク分解酵素含有物は、凍結乾燥状態にあるので、タンパク分解酵素は安定に存在し、また、用時溶解性に極めて優れ、しかもこれを水溶液として保存した場合にも、界面活性剤を含有しているので長期間にわたってタンパク分解酵素の安定性が保たれる。
請求項(抜粋):
タンパク分解酵素含有水性組成物を、界面活性剤の存在下に凍結乾燥処理に付することを特徴とする凍結乾燥形態のタンパク分解酵素含有凍結乾燥物の製造方法。
IPC (5件):
G02C 7/04
, C12N 9/50
, C11D 3/386
, C11D 7/42
, C11D 17/00
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