特許
J-GLOBAL ID:200903096295955549

データベースの最適化再編成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154376
公開番号(公開出願番号):特開平5-002515
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、リレーショナルデータベースのデータ構造、インデックス、バッファなどの性能チューニングを再編成のタイミングで自動的に実施することを目的とする。【構成】リレーショナルデータベース1において実行時のアクセスパスをトレースするファィル4を持ち、最適化再編成ユティリティ5によってDB実体2、インデックス3を最適化する。【効果】最適化を再編成というデータベースのデータの再配置の時に行い自動的にチューニングで行うことでアクセスされるパターンにとって最適なデータベースにすることができる。
請求項(抜粋):
データをリレーションとして管理するリレーショナルデータベースにおいて、各ユーザプログラムから発行されるデータ操作要求のデータベースへのアクセス方法をトレース情報として蓄積する手段と、一定期間毎のデータベース再編成実施時に、前記蓄積されたトレース情報を参照してデータベースの最適な格納順と、インデックスの要否を決定し、データベースの再編成に必要なバッファ量を確保するためにバッファ量指定パラメタを作成する手段を有することを特徴とするデータベースの最適化再編成方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 513 ,  G06F 15/40 520

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