特許
J-GLOBAL ID:200903096297558393

給湯管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036172
公開番号(公開出願番号):特開2002-239709
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 マシンスリーブに接続される給湯管を備えた鋳造機において、金型の型開き時等に発生する振動の悪影響が出ないようにする。【解決手段】 ダイカストマシン1のマシンスリーブ4に給湯管6を接続するにあたり、マシンスリーブ4の基端側下面壁面部にセラミックリング11を組み付ける一方、給湯管6の端部にセラミック接続口12を設け、両者の接続面を鏡面仕上げして面接触させるとともに、スプリング13で圧接して接続することにより、金型2の型開き時等に発生する振動を吸収する。
請求項(抜粋):
給湯炉から延出する給湯管を鋳造機のマシンスリーブに接続する構造であって、前記マシンスリーブの基端側壁面部にセラミックリングを組み込むとともに、前記給湯管の先端部にセラミック接続口を設け、前記セラミックリングの接続面とセラミック接続口の接続面を面接触させ且つ各接触面を圧接手段により圧接せしめることを特徴とする給湯管の接続構造。
IPC (2件):
B22D 17/30 ,  B22D 35/04
FI (3件):
B22D 17/30 E ,  B22D 17/30 Z ,  B22D 35/04 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-258357
  • 特開平4-258357
  • 給湯装置導管の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046050   出願人:宇部興産株式会社
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