特許
J-GLOBAL ID:200903096298645621

画像トリミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304049
公開番号(公開出願番号):特開平8-160592
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 台紙上の領域の形状に応じて画像を迅速かつ容易に配置することができる画像トリミング装置を提供する。【構成】 操作者の指示を入力するための指示入力手段と、台紙データと被トリミング画像データおよびマスクデータの組とを記憶した記憶手段と、指示入力手段から入力される指示に従って、記憶手段から台紙データおよび上記組を読み出し、台紙データで表される台紙画像と当該組で表される必要画像とを仮想平面上で重合し、仮想平面上の必要画像の位置と当該組と仮想平面における台紙上の矩形(トリミング)領域の端点P1〜P4の座標とに基づいて、はめ込むべき画像データを抽出して該台紙データとともに出力するレイアウト手段と、レイアウト手段から出力されるデータで表される画像を重畳して表示する表示手段とを備えてなる。
請求項(抜粋):
画像の必要な部分を抽出するためのマスクが掛けられた被トリミング画像の一部を、台紙領域の所定のトリミング領域にレイアウトする画像トリミング装置であって、トリミング領域の指示された台紙データ、前記被トリミング画像の画像データおよび該トリミング画像のマスクデータを記憶した記憶手段と、操作者の指示を入力するための指示入力手段と、前記台紙データと前記被トリミング画像を重畳表示させる表示手段と、前記指示入力手段から入力される指示に基づいて被トリミング画像の位置決めを行う移動手段と、前記マスクデータの透過領域の前記台紙データのトリミング領域との重なり領域を求め、該重なり領域に対応する前記被トリミング画像を抽出する演算手段とを具備することを特徴とする画像トリミング装置。
IPC (3件):
G03F 1/00 ,  G06T 11/80 ,  H04N 1/387

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