特許
J-GLOBAL ID:200903096298804134
座標検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212694
公開番号(公開出願番号):特開2001-043019
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 より適切な基準データを用いて自己診断、シェーディング補正を行って自己診断の信頼性と共に座標の検出精度を高めることができる座標検出装置を提供する。【解決手段】 タッチパネル101面上に光を射出すると共に出射した光の反射光を受光する光学ユニット102A、102Bと、出射された出射光を反射し、光学ユニット102A、102Bに向かう反射光を生成する反射部材103A〜103Cと、タッチパネル101上の遮蔽物の座標を検出し、さらに座標検出が正常であるか否かを診断する演算部104とを有してなり、演算部104は、自己診断に使用される基準データを記憶するEEPROM204を備えていて、基準データと反射光に基づく自己診断データとを比較することによって自己診断を行う。
請求項(抜粋):
タッチパネル面上に光を射出すると共に出射した光の反射光を受光する光学ユニットと、前記光学ユニットから出射された出射光を反射し、前記光学ユニットに向かう反射光を生成する反射部材と、前記光学ユニットから出射された光が遮蔽され、前記光学ユニットによる反射光の受光が妨げられることによって前記タッチパネル上の遮蔽物の座標を検出する座標検出部と、前記座標検出部による座標検出が正常であるか否かを診断する自己診断部とを有してなり、前記自己診断部は、自己診断に使用される基準データを記憶する基準データ記憶部を有し、当該基準データと前記反射部材で生成された反射光に基づく反射光データとを比較することによって自己診断を行うことを特徴とする座標検出装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 360
, G06F 3/03 330
FI (2件):
G06F 3/033 360 E
, G06F 3/03 330 F
Fターム (11件):
5B068AA01
, 5B068AA22
, 5B068BB20
, 5B068BC05
, 5B068BE07
, 5B068DD02
, 5B087AA00
, 5B087AC01
, 5B087CC02
, 5B087CC33
, 5B087DJ00
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