特許
J-GLOBAL ID:200903096301025290

マイクロストリップアンテナの共振周波数の調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182315
公開番号(公開出願番号):特開平9-036648
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ電極及び接地電極を成形用樹脂で一体成形してなる一体成形型のマイクロストリップアンテナの共振周波数の調整を容易に行える共振周波数の調整方法を提供する。【解決手段】アンテナ電極1及び接地電極3を成形用樹脂8でモールドして、アンテナ電極1と接地電極3間に成形用樹脂8からなる誘電体層2を形成し、かつ、アンテナ電極1を覆うレドーム7を成形用樹脂8により形成してなる一体成形型のマイクロストリップの共振周波数の調整方法であって、成形用樹脂8を用いて誘電体層2を形成して、アンテナ電極1と接地電極3を一体化した後、アンテナ電極1に導電体9を付加して共振周波数を調整し、次いで、成形用樹脂8を用いてレドーム7を形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
アンテナ電極及び接地電極を成形用樹脂で一体成形して、アンテナ電極と接地電極間に成形用樹脂からなる誘電体層を形成し、かつ、アンテナ電極を覆うレドームを成形用樹脂により形成してなる一体成形型のマイクロストリップアンテナの共振周波数の調整方法であって、成形用樹脂を用いて誘電体層を形成してアンテナ電極と接地電極を一体化した後、アンテナ電極に導電体を付加して共振周波数を調整し、次いで、成形用樹脂を用いてレドームを形成することを特徴とするマイクロストリップアンテナの共振周波数の調整方法。
IPC (2件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/42
FI (2件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/42

前のページに戻る