特許
J-GLOBAL ID:200903096303563841

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-045254
公開番号(公開出願番号):特開2009-201612
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】遊技者の特性に合わせてストーリ演出を実行する。【解決手段】連荘回数が所定回(例えば5回)以上となったときには、遊技者による操作ボタンの操作によって選択可能な「次話へ」、「最終話へ」、「最初から」などの選択項目や、これらの選択項目を指定するカーソルなどの演出画像が表示される。そして、遊技者による操作ボタンの操作によって、「次話へ」の選択項目が選択されたときに、前回の15ラウンド大当り状態中に実行されたストーリ演出の次のストーリ演出を実行することが決定され、「最終話へ」の選択項目が選択されたときには、最終話である第20話におけるストーリ演出を実行することが決定され、「最初から」の選択項目が選択されたときには、第1話におけるストーリ演出を実行することが決定される。【選択図】図47
請求項(抜粋):
開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御する旨の決定がなされたときに、予め実行順が定められている複数種類のストーリ演出のうちのいずれを実行するかを決定するストーリ演出決定手段と、 前記特定遊技状態中に、前記ストーリ演出決定手段によって決定されたストーリ演出を実行するストーリ演出実行手段と、 前記遊技者によって操作可能な操作手段と、 所定の条件が成立したときに、前記遊技者による前記操作手段の操作によって選択可能なストーリ演出として複数種類の選択肢を表示する選択肢表示手段と、を備え、 前記ストーリ演出決定手段は、前記選択肢表示手段によって表示された前記複数種類の選択肢のうちから、前記遊技者による前記操作手段の操作によって前記複数種類のストーリ演出のうちのいずれかが選択されたときに、選択肢のうちの選択されたストーリ演出を実行することを決定する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180284   出願人:株式会社竹屋
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 「CRF.パチリーグシリーズ」
  • 「CR俺の空」
  • 「CR花の慶次」
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