特許

J-GLOBAL ID：200903096304813531

クローラ走行式の作業機

発明者： 西田 和彦 ,  高原 一浩 ,  松林 智也
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-032933
公開番号（公開出願番号）：特開2007-210470
出願日： 2006年02月09日
公開日（公表日）： 2007年08月23日
要約：

【課題】 作業現場でのクローラ走行装置の持上げ浮上を簡便に行うことができるようにする。【解決手段】 駆動スプロケット11、テンション輪12、および、複数個の接地転輪13にわたってクローラベルト15を巻回してなる左右一対のクローラ走行装置1を走行機体2の下部に装備し、テンション輪12および接地転輪13群が装着されたトラックフレーム23を、走行機体2に対して昇降駆動可能に構成したクローラ走行式の作業機において、走行機体2の下部に、作用姿勢と格納姿勢とに切換え可能なスタンド31,32を装備し、トラックフレーム23の駆動下降によって走行機体2が相対的に持上げられた状態で、スタンド31,32の姿勢切換えが可能に構成してある。【選択図】 図13

請求項（抜粋）：

駆動スプロケット、テンション輪、および、複数個の接地転輪にわたってクローラベルトを巻回してなる左右一対のクローラ走行装置を走行機体の下部に装備し、前記テンション輪および接地転輪群が装着されたトラックフレームを、走行機体に対して昇降駆動可能に構成したクローラ走行式の作業機において、 前記走行機体の下部に、作用姿勢と格納姿勢とに切換え可能なスタンドを装備し、前記トラックフレームの駆動下降によって走行機体が相対的に持上げられた状態で、前記スタンドの姿勢切換えが可能に構成してあることを特徴とするクローラ走行式の作業機。

IPC (1件)：

B62D 55/10

FI (1件)：

B62D55/10 A

引用特許：

出願人引用 (1件)

• クローラ走行装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-126041   出願人：株式会社クボタ