特許

J-GLOBAL ID：200903096307860646

セルラ移動通信ハンドオーバ方法および装置

発明者： デヴィッド ジョン ハワード ,  チンメイ チェン リー ,  プラサド ヴィ.ニンマガッダ ,  ルア タン ファン ,  ヨハネス ジェイ.シー.シエット ,  アレックス ローレンス ウィアーツビッキ
出願人/特許権者： アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー
代理人 (1件)： 三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-327541
公開番号（公開出願番号）：特開平6-070374
出願日： 1992年11月13日
公開日（公表日）： 1994年03月11日
要約：

【要約】【目的】 セルラ移動通信システムにおいて、安価で短時間のハンドオーバを実現する。【構成】 GSM標準の要求に従うセルラ移動通信サービスを提供する装置および方法に関する。モジュラ交換システムが、移動交換センタ、ホーム位置レジスタ、認証センタ、在圏位置レジスタ、および装置識別情報レジスタの機能を実行する。これらの機能が、高価な専用データベースの初期費用を回避する。無線広域交換モジュールは、システムのモジュール間で、および、モジュールと基地局システムの間で、移動通信制御メッセージを交換し、移動交換センタと基地局システムの間の信号リンクを終端する。

請求項（抜粋）：

セルラ移動通信ネットワークで、移動無線局への通信を第1基地局システムから第2基地局システムへハンドオーバする方法において、第1および第2基地局はそれぞれ第1および第2移動通信交換システムによってサービスされ、移動局への通信パスは、最初は、第1交換システムの交換ネットワークの第1ポートから第2ポートへの接続からなり、前記交換ネットワークの第3ポートから局間トランクを通じて第2基地局システムへの接続を設定するステップと、移動局に対して、第2基地局のチャネルに再同調させるために第1基地局へ要求を送信するステップと、同時に、前記交換機への第1ポートを第3ポートに接続し、前記交換ネットワークの第2ポートから第1ポートを切断するステップとからなることを特徴とするセルラ移動通信ハンドオーバ方法。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-157533
  
• 特開昭64-012628
  
• 特開昭64-055924
  
• 特開平1-190036