特許
J-GLOBAL ID:200903096310475516

ネットワーク調整された会話型サービスを提供するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575119
公開番号(公開出願番号):特表2002-527919
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク接続されたサーバおよび装置(およびそれらに対応するアプリケーション)の間で会話型リソース(例えば関数および引き数)を自動的かつ調整的に共用することを実現するためのシステムおよび方法を提供すること。【解決手段】 一態様では、会話型リソースを自動的かつ調整的に共用することを実現するためのシステムは、少なくとも第1および第2のネットワーク装置を含むネットワークを含み、第1および第2のネットワーク装置はそれぞれ、会話型リソースのセットと、会話を管理し、会話型サービスを要求する呼出しを実行するためのダイアログ・マネージャと、ネットワークを介し会話型プロトコルを使用してメッセージを通信するための通信スタックとを備え、会話型プロトコルは、第1および第2のネットワーク装置それぞれに要求された会話型サービスを行うのに必要なとき、それらのダイアログ・マネージャ間で調整的なネットワーク通信を確立して、第1および第2の装置の会話型リソースのセットを自動的に共用する。
請求項(抜粋):
会話型リソースを自動的かつ調整的に共用することを実現するためのシステムであって、 少なくとも第1および第2のネットワーク装置を含むネットワークを含み、 前記第1および第2のネットワーク装置がそれぞれ、 会話型リソースのセットと、 会話を管理し、会話型サービスを要求する呼出しを実行するためのダイアログ・マネージャと、 前記ネットワークを介し会話型プロトコルを使用してメッセージを通信するための通信スタックとを備え、前記会話型プロトコルを使用して通信される前記メッセージが、前記第1および第2のネットワーク装置それぞれに要求された会話型サービスを実施するのに必要なとき、前記第1および第2のネットワーク装置の前記ダイアログ・マネージャ間に調整的なネットワーク通信を確立して、前記第1および第2のネットワーク装置の前記会話型リソースのセットを自動的に共用するシステム。
Fターム (6件):
5K101KK20 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN01 ,  5K101NN15 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る