特許
J-GLOBAL ID:200903096311050233
無線基地局装置及び無線通信制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038169
公開番号(公開出願番号):特開2003-244040
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ベースバンド処理手段の規模が増大することなく送信ダイバーシチ機能、セクタ間ハンドオーバー機能、マルチコード伝送機能等の送信制御機能を持たせることができる無線基地局装置を提供する。【解決手段】 通常送信処理と送信ダイバーシチ処理を実行可能な複数の拡散変調部3a、3b、...を設け、拡散変調先切替部2は制御部6の指示に従って各符号化部1a、1b、...の処理後の送信信号を拡散変調部3a、3b...へ出力し、出力先切替部4は制御部6の指示に従って各拡散変調部3a、3b、...の拡散変調処理後の送信信号を少なくとも1つのアンテナ又はセクタへ出力し、制御部6は、送信ダイバーシチ、セクタ間ハンドオーバ、マルチコード伝送等に応じて各拡散変調部3a、3b、...に対して処理の切り替えを行うとともに、拡散変調先切替部2及び出力先切替部4に対して任意の拡散変調処理、任意の出力先を選択する。
請求項(抜粋):
それぞれが通常送信処理と送信ダイバーシチ処理を実行可能な複数の拡散変調手段と、前記複数の拡散変調手段それぞれに対して通常送信処理又は送信ダイバーシチ処理のいずれか1つを選択するとともに、符号化された送信信号を前記複数の拡散変調手段のうち1つ又は複数へ出力し、また前記複数の拡散変調手段それぞれにおける拡散変調処理後の送信信号を少なくとも1つのアンテナ又は少なくとも1つのセクタへ出力する制御手段と、を具備することを特徴とする無線基地局装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5K059AA04
, 5K059CC02
, 5K067AA42
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067CC24
, 5K067EE10
, 5K067GG08
, 5K067HH22
, 5K067KK03
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