特許
J-GLOBAL ID:200903096311095121

医療用マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059799
公開番号(公開出願番号):特開2006-150105
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】鉗子に多自由度を付加し高機能化することで操作性を向上させた医療用マニピュレータの提供を目的とする。【解決手段】医療用マニピュレータは、鉗子先端10に2自由度以上の可動部があり、鉗子後端部50にその操作部があり、操作部には位置決めを行う第1の操作部60と鉗子先端の姿勢決めを行う第2の操作部70を備えている。位置決め操作と先端姿勢決め操作とを別々の操作で行うので、互いの操作による干渉の影響が少なく、微細操作が容易となり、信頼性、安全性の高い医療用マニピュレータを提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2自由度を有しており作業対象物に接触する作業部と、 術者が把持可能な第1の操作部と、 前記作業部の前記2自由度方向の動作を制御するための第2の操作部と、備え、 前記第2の操作部は、前記第1および第2の操作部の為す角度が変更可能に取り付けられていることを特徴とする医療用マニピュレータ。
IPC (2件):
A61B 19/00 ,  B25J 1/00
FI (2件):
A61B19/00 502 ,  B25J1/00
Fターム (10件):
3C007AS35 ,  3C007BS29 ,  3C007BT04 ,  3C007JT07 ,  3C007JT08 ,  3C007XF01 ,  3C007XF06 ,  4C060GG16 ,  4C060GG30 ,  4C060GG32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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