特許
J-GLOBAL ID:200903096312070173
光ディスク、光ディスク記録装置、光ディスク記録方法、光ディスク再生装置、光ディスク再生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285490
公開番号(公開出願番号):特開2002-092892
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】この発明は、動作の信頼性を損なうことなくフォーマット効率の向上を図り得る光ディスク、光ディスク記録装置、光ディスク記録方法、光ディスク再生装置、光ディスク再生方法を提供することを目的としている。【解決手段】1周がそれぞれヘッダ領域とデータ領域とを有する整数個のセクタに分割されるとともに、半径方向に複数のゾーンに分割され、ゾーン間では異なるが各ゾーン内ではそれぞれ一定の回転数で情報の記録再生が行なわれる信号記録トラックを有する書き替え型の光ディスクにおいて、信号記録トラックの1周を構成する整数個のセクタのうち、1つのセクタのヘッダ領域が光ディスク表面に凹凸(プリピット)を形成する方式で情報記録され、他のセクタのヘッダ領域はデータ領域と同様の方式(相変化マーク)で情報記録可能としている。
請求項(抜粋):
螺旋状もしくは同心円状に信号記録トラックが形成され、前記信号記録トラックは、その1周がそれぞれヘッダ領域とデータ領域とを有する整数個のセクタに分割されるとともに、半径方向に複数のゾーンに分割され、ゾーン間では異なるが各ゾーン内ではそれぞれ一定の回転数で情報の記録再生が行なわれる書き替え型の光ディスクにおいて、前記信号記録トラックの1周を構成する整数個のセクタのうち、1つのセクタのヘッダ領域が光ディスク表面に凹凸を形成する方式で情報記録され、他のセクタのヘッダ領域はデータ領域と同様の方式で情報記録可能であることを特徴とする光ディスク。
IPC (4件):
G11B 7/007
, G11B 7/004
, G11B 7/24 565
, G11B 20/12
FI (4件):
G11B 7/007
, G11B 7/004 Z
, G11B 7/24 565 E
, G11B 20/12
Fターム (17件):
5D029WA02
, 5D029WA18
, 5D029WA31
, 5D044BC06
, 5D044CC06
, 5D044DE04
, 5D044DE17
, 5D044DE27
, 5D044DE57
, 5D044DE78
, 5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC02
, 5D090DD01
, 5D090FF15
, 5D090GG09
, 5D090GG27
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