特許
J-GLOBAL ID:200903096314073862

液晶表示素子およびその製造方法、基板の位置合わせ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005904
公開番号(公開出願番号):特開平11-202307
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 互いに対応して組み合わされるアレイ基板11と対向基板21の寸法差がある場合でも、アライメントマークAM1 ,AM2 によって適切に組み合わせる。【解決手段】 アレイ基板11と対向基板21との少なくとも2箇所で、それら2箇所を結ぶ線31がアレイ基板11の走査線および信号線に斜めになる位置にアライメントマークAM1 ,AM2 をそれぞれ設ける。アライメントマークAM1 ,AM2 は、2箇所を結ぶ線31の中心点に対して鏡映対称の関係をとる。
請求項(抜粋):
複数の走査線および複数の信号線が交差状に形成されるアレイ基板と、このアレイ基板に対応して組み合わされる対向基板と、前記アレイ基板および対向基板のそれぞれ2箇所で、これらアレイ基板および対向基板を互いに対応して組み合わせたときに互いに対応する位置に設けられるアライメントマークとを備え、前記アライメントマークは、前記2箇所を結ぶ線が前記走査線および信号線に斜めになる位置にそれぞれ設けられ、それら2箇所を結ぶ線の中心点に対して鏡映対称の関係を有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/136 500

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