特許
J-GLOBAL ID:200903096315873641
インクカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076627
公開番号(公開出願番号):特開2005-262564
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 インクカートリッジ内のインク残量が所定量に達したことを小さな誤差で検知する。【解決手段】 インク表面の変位方向と略直交して延在する被当接面56、及び、垂直方向に延在する内壁面34bとを有しているインク室31と、インク室31においてインクの増減に伴って変位する遮光板60とを備えている。遮光板60には、遮光板60の位置に応じて被当接面56に当接する位置と被当接面56から離隔した位置とを選択的に取り得る当接部60aが形成されている。遮光板60の内壁面34bと対向する部分には、当接部60aが離隔した位置と当接する位置との間を移動する間において、常に内壁面34bと対向しているピン59が形成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
インクが貯溜されるインクタンクであって、インク表面に対して下方に傾いた方向に延在した下方傾斜内面を有しているインクタンクと、
前記インクタンクに貯溜されたインク量の増減に伴って前記インクタンク内において変位する変位部材と、
前記変位部材の変位を規制する規制面とを備えており、
前記変位部材には、前記変位部材の位置に応じて前記規制面に当接する位置と前記規制面から離隔した位置とを選択的に取り得る当接部が形成されており、
前記変位部材のうち前記下方傾斜内面と対向する部分には、前記当接部が前記離隔した位置と前記当接する位置との間を移動する間において、常に前記下方傾斜内面と対向している凸部が形成されていることを特徴とするインクカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB44
, 2C056EB49
, 2C056EB52
, 2C056EB56
, 2C056EB59
, 2C056KC02
, 2C056KC05
, 2C056KC16
, 2C056KC30
, 2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151597
出願人:松下電器産業株式会社
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インクカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245273
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェット式記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-331252
出願人:セイコーエプソン株式会社
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