特許
J-GLOBAL ID:200903096316302192
鋼の連続鋳造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201986
公開番号(公開出願番号):特開平10-043850
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 内部割れ特に短辺近傍の内部割れと、コーナー割れのいずれをも伴わない健全な鋳片を製造するための連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 鋳片の二次冷却にあたり、鋳片短辺側は、短辺の1/4〜3/4厚み相当位置のみを対象として、完全凝固するまで強制冷却する。これによって、鋳片短辺の厚み中央部の表面温度を、連続鋳造機の曲げ位置以降で1000°C以下とし、コーナー部の表面温度を、連続鋳造機の曲げ位置および矯正位置で750°C以上とする。
請求項(抜粋):
鋳片の二次冷却にあたり、鋳片短辺側は、短辺の1/4〜3/4厚み相当位置のみを対象として、完全凝固するまで強制冷却することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B22D 11/124 L
, B22D 11/22 B
引用特許:
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