特許
J-GLOBAL ID:200903096317446880
非同期転送モードにおける仮想パスの帯域割当方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-002281
公開番号(公開出願番号):特開平6-209329
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】ATM通信方式の中継線に複数の仮想パスを設け、複数の仮想パスをサービス品質クラス毎に同一中継線に束ね、セルの遅延時間から輻輳を予想し、束ねた仮想パス間で帯域割当を変更することにより、中継線全体の品質の確保と網の使用効率の向上を図る。【構成】電子交換機11は中継線41に複数の仮想パス51,...,54を設けるためのクロスコネクト機構21と、VTE101,102,DTE103,104からの接続呼61,...,64と仮想パス51,...,54とを交換接続するための交換機構31とを備え、交換機構21はVTE101,102,VTE103,104毎のサービス品質をパラメータとして中継線41の帯域を管理し、仮想パス51,...,54の遅延時間が許容時間に近づいたとき、サービス品質毎の優先度に応じて仮想パス51,...,54の帯域を変化する。
請求項(抜粋):
非同期転送モードの通信方式の中継線を収容する電子交換機は、前記中継線に複数の仮想パスを設ける仮想パス設定手段と、前記仮想パス毎に帯域を割り当てる帯域割当手段と、前記複数の仮想パスを束ねた仮想パス群に通信品質によって分類された属性を付加する属性付加手段と、前記各仮想パス群に含まれる前記各仮想パスにあらかじめ割り当てた帯域の総和に応じて前記中継線上の仮想パス群に帯域を比例配分して割り当てる群帯域割当手段と、前記仮想パス群に付与した優先度に応じて前記中継線にセルを送出するセル送出手段とを備え、仮想パス網を設定することを特徴とする非同期転送モードにおける仮想パスの帯域割当方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04Q 11/04 R
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