特許
J-GLOBAL ID:200903096318113290
データ処理の自動化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205438
公開番号(公開出願番号):特開平5-027962
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、データ処理の自動化方法に関し、利用者の負担を軽減し、専問的な知識を持たない利用者でも、データベースを利用したデータ処理ができるようにすることを目的とする。【構成】 データベース4に、予めデータ処理を行うための手続き情報や処理データ等を登録しておく。先ず、データ処理装置で、検索画面aを表示し、この表示を見て検索情報を入力すると、この検索情報を編集し、データベース4を検索する。その後、検索結果画面bを表示し、この表示画面で処理実行を指示すると、データベース4から情報を抽出し、ファイルcを作成する。次に、ファイルcから手続き情報を解析し、処理が複数ならば、処理選択画面dを表示し、処理を選択すると、手続きを選択し、プログラムeを起動する。また処理が1つならば手続きを選択してプログラムeを起動する。その後、データ処理を実行する。
請求項(抜粋):
データベース(4)を利用して、データ処理を行うデータ処理装置におけるデータ処理の自動化方法であって、前記データベース(4)に、データベース(4)を検索するための情報と、データ処理用のプログラムの起動や実行に必要な手続き情報を登録しておき、データ処理時には、外部からの指示情報に基づいて、データベース(4)から抽出した手続き情報を解析し、解析結果に基づいて選択した手続き情報で、該当するプログラムを起動することにより、対象とするデータの処理を自動的に行うことを特徴としたデータ処理の自動化方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 430
, G06F 12/00 515
引用特許:
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