特許
J-GLOBAL ID:200903096321291018

音声ワープロ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368759
公開番号(公開出願番号):特開平11-194793
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】誤認識に対する言い直しの回数を、2回程度に抑えられ、何度も言い直しを行うことを不要とし、入力効率、操作性、利便性を向上する音声入力型文書作成装置の提供。【解決手段】最新の入力音声の特徴抽出部で抽出された特徴量を第1メモリに保存されている直前の音声入力の特徴量と照合して該最新の音声入力が直前の音声入力の言い直しであるか否かを判定する判定手段を備え、1回目の言い直しに対し、第2メモリに保存されている直前の音声入力に対する全出力候補を一覧表示し、2回目の言い直しに対しては、最新の音声入力に対する出力候補を第3メモリに保存するとともに一覧表示し、その際、出力候補として1回目の言い直しで表示されていた出力候補と重複するものは表示せず、第3メモリにも保存しない。
請求項(抜粋):
文節あるいは単語単位で入力された音声入力に対して、複数の出力候補を認識する音声認識部を有する音声入力型文書作成装置において、最新の入力音声の特徴量を直前の音声入力の特徴量と照合して該最新の音声入力が直前の音声入力の言い直しであるか否かを判定する手段を備え、1回目の言い直しに対し、直前の音声入力に対する全出力候補を一覧表示し、2回目の言い直しに対しては、前記最新の音声入力に対する出力候補を一覧表示し、その際、出力候補として1回目の言い直しで表示されていた出力候補と重複するものは表示しないように制御する、ことを特徴とする音声入力型文書作成装置。
IPC (4件):
G10L 3/00 561 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 551 ,  G06F 17/22
FI (4件):
G10L 3/00 561 E ,  G10L 3/00 561 C ,  G10L 3/00 551 B ,  G06F 15/20 503

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