特許
J-GLOBAL ID:200903096321951220
複合効果型消音器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-125247
公開番号(公開出願番号):特開平9-310610
出願日: 1996年05月21日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 4種類の消音原理を複合重複活用し、位相差消音の最適周波数帯の選択が自在で、消音効果が大きく、降雨に影響されず残存騒音を任意方向に放出してその影響を軽減でき、用途共用範囲が広く、構造が簡易で、安価に作製することができる複合効果型消音器を提供する。【解決手段】 上下の出口が狭くなっている筒からなる外筒の中に、騒音放出口1を有する排気ダクト1及びこれより上方に位置し、騒音放出口2との距離を自在に調節でき、平面図での面積が騒音放出口2の平面図での面積より大きく、しかも下面に先細りの部位を有するコーン4を配置してなる複合効果型消音器。
請求項(抜粋):
上下の出口が狭くなっている筒からなる外筒の中に、騒音放出口を有する排気ダクト及びこれより上方に位置し、平面図での面積が騒音放出口の平面図での面積より大きく、しかも下面に先細りの部位を有するコーンを配置してなる複合効果型消音器。
IPC (3件):
F01N 1/02
, F01N 1/06
, F01N 7/18
FI (3件):
F01N 1/02 Z
, F01N 1/06 F
, F01N 7/18
引用特許:
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