特許
J-GLOBAL ID：200903096322573815

包装体

発明者：
長井 末男

長井 末男 について


出願人/特許権者：
王子ネピア株式会社

王子ネピア株式会社 について

, 
王子製紙株式会社

王子製紙株式会社 について


代理人 (2件)： 渡邉 一平 ,  木川 幸治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-302933
公開番号（公開出願番号）：特開2009-126549
出願日： 2007年11月22日
公開日（公表日）： 2009年06月11日
要約：
【課題】衛生用紙の取出しや取出口の再封着が容易であって、衛生用紙が取出口に引っかかって破断されてしまう事態を有効に防止することができる包装体を提供する。【解決手段】衛生用紙2Aの折り畳み体が積層された衛生用紙束と、衛生用紙束を被包する包装フィルム4Aと、を備え、包装フィルム4Aのうち、衛生用紙束の積層方向と略直交する、包装体の上面に相当する上面領域A1に、衛生用紙2Aの取出口8Aを形成する取出口形成用切込線6Aが形成され、取出口形成用切込線6Aは、起点P1と終点P2の間を、凸状の軌跡で繋ぐように形成されるとともに、起点P1及び終点P2が、包装体の縁部E1から離隔して配置されている包装体1A。【選択図】図1A
請求項（抜粋）：
衛生用紙の折り畳み体が積層された衛生用紙束と、前記衛生用紙束を被包する包装フィルムと、を備え、 前記包装フィルムのうち、前記衛生用紙束の積層方向と略直交する、包装体の上面に相当する上面領域A1に、前記衛生用紙の取出口を形成する取出口形成用切込線が形成され、 前記取出口形成用切込線は、起点P1と終点P2の間を、凸状の軌跡で繋ぐように形成されるとともに、前記起点P1及び前記終点P2が、包装体の縁部から離隔して配置されている包装体。
IPC (4件)：
B65D 83/08 ,  A47K 10/20 ,  A47K 10/42 ,  A47K 7/00
FI (4件)：
B65D83/08 B ,  A47K10/20 B ,  A47K10/42 B ,  A47K7/00 B
Fターム (4件)：
2D034AB00 ,  2D034AB01 ,  3E014LB02 ,  3E014LB07
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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