特許

J-GLOBAL ID：200903096322735912

画像形成装置

発明者： 横井 勝行
出願人/特許権者： ブラザー工業株式会社
代理人 (1件)： 岡本 寛之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-147969
公開番号（公開出願番号）：特開2002-341693
出願日： 2001年05月17日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：

【要約】【課題】 熱定着装置において搬送不良が発生し、その発生時から所定の時間が経過しても、良好にその搬送不良を生じた記録媒体の処理を行なうことができる、画像形成装置を提供すること。【解決手段】 レーザプリンタ1の定着部11における用紙3のジャムを検知するための入口センサー23および出口センサー24と、その用紙3のジャムを報知するジャム発生ランプ59と、加熱ローラ21を加熱するためのヒータ29とを備え、ジャム制御プログラムによって、ジャムが検知された時に、ジャム発生ランプ59によりジャムを報知するとともに、ヒータ29により加熱ローラ21を所定の保持温度で加熱するように制御する。

請求項（抜粋）：

記録媒体に現像剤を熱定着させるための加熱部材を有する定着装置を備える画像形成装置において、前記定着装置における記録媒体の搬送不良を検知するための搬送不良検知手段と、その搬送不良を報知する搬送不良報知手段と、加熱部材を加熱するための加熱手段とを備え、前記搬送不良検知手段により搬送不良が検知された時に、前記搬送不良報知手段により搬送不良を報知するとともに、前記加熱手段により前記加熱部材を所定の温度で加熱するように制御するための搬送不良時制御手段を備えていることを特徴とする、画像形成装置。

IPC (7件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 105 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500

FI (7件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 105 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500

Fターム (39件)：

2H027DA12 ,  2H027DA36 ,  2H027DC14 ,  2H027EA12 ,  2H027EC20 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027EK09 ,  2H027GB06 ,  2H033AA37 ,  2H033AA42 ,  2H033BA30 ,  2H033BA39 ,  2H033BA49 ,  2H033BA57 ,  2H033BA58 ,  2H033CA06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA22 ,  2H033CA34 ,  2H033CA57 ,  2H072AA16 ,  2H072AA22 ,  2H072AB20 ,  2H072AB27 ,  2H072CA01 ,  2H072CB08 ,  2H072EA01 ,  3F048AA02 ,  3F048AB01 ,  3F048BA05 ,  3F048BB02 ,  3F048CB05 ,  3F048CC01 ,  3F048DA06 ,  3F048DB07 ,  3F048DC03