特許
J-GLOBAL ID:200903096325456216

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409568
公開番号(公開出願番号):特開2004-081881
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】 弾球遊技機において、弾球遊技機は盤面構成を変化させて興趣を高める。【解決手段】 遊技領域13を3等分して最上領域となる上位部に作動口15を配置し、作動口15に遊技球が進入したことを必須条件として作動する装置である大入賞装置21と図柄表示装置の画面(液晶盤29)を中位部または下位部に配た。作動口15を遊技領域13の上位部に設けてあるので、遊技者は作動口15を狙い易く、ゲームに積極的に参加し、ゲームの進行を支配またはコントロールしているという感覚を遊技者に与えることができる。これにより遊技の興趣が高まる。作動口15の上方には、作動口15の命釘16以外にも複数の遊技釘17を植設して遊技球の経路を複雑化しているので、作動口15を直接狙うのが適度に難しくなっており、作動口15に過剰に入賞するおそれはない。ただし、遊技球を作動口15方向に誘導するように遊技釘17が配置されているので、作動口15への入賞がことさら困難なわけでもない。作動口15の上方の適切な位置を狙えば、作動口15への入賞率を高めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作動口と、該作動口に遊技球が進入したことを必須条件として作動する装置とを備える弾球遊技機において、 遊技領域を上下方向について3等分して上から順に上位部、中位部、下位部とした際の前記上位部に前記作動口を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 314
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088AA44 ,  2C088BA09 ,  2C088EA06 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48

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