特許
J-GLOBAL ID:200903096326744690
文書符号検査システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-182752
公開番号(公開出願番号):特開平10-011443
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】的確な推敲援助システムを実現し、更に抽出符号からインデックスの自動生成を実現する。【解決手段】文章ファイル入力部20を設け、符号適合条件62に適合する符号対象を中間符号102midとして取り出し、これに対応する用語部分101を取り出し、中間符号を領域別に各符号発生回数を計数する中間符号抽出部60を設け、中間符号に対して、基本フィルタ処理部81と分野共通フィルタ処理部82とユーザ辞書処理部84と符号明示用語処理部86と同一用語比較判定処理部88とによる分類処理する目的符号選別部80を設け、符号名を昇順にソートし、個別符号毎に1行に表示し、表示内容として抽出用語部分101を表示し、中間符号102mid名を表示し、符号の領域別符号発生回数400を表示し、この表示行中に注目表示対象がある場合はその表示部分を注目表示形態で表示する符号集計表示部10を設ける。
請求項(抜粋):
文書ファイル中に記載される符号とこれと対応する用語の検査において、文章ファイルを受け、抽出条件設定部(40)からの設定条件を受けて、所定の順序で文書データを出力する文章ファイル入力部(20)を設け、前記文章ファイル入力部(20)からの文書データを受け、抽出条件設定部(40)からの符号適合条件(62)を受けて、これに適合する符号対象を中間符号(102mid)として取り出し、該中間符号に対応する用語部分(101)を取り出し、該中間符号を領域別に各符号発生回数を計数する中間符号抽出部(60)を設け、前記中間符号抽出部(60)からの中間符号(102mid)を受けて、該中間符号に対して、基本フィルタ処理部(81)と分野共通フィルタ処理部(82)とユーザ辞書処理部(84)と符号明示用語処理部(86)と同一用語比較判定処理部(88)とによる分類処理により、ノイズ符号(106nz)と疑惑符号(107)とこれ以外の目的符号(104obj)に分類判定して出力する目的符号選別部(80)を設け、前記で得られた文書全体に渡る中間符号(102mid)と分類結果の情報を受けて、符号名を昇順にソートし、個別符号毎に1行に表示し、少なくとも表示内容として抽出用語部分(101)を表示し、中間符号(102mid)名を表示し、当該符号の領域別符号発生回数(400)を表示し、この表示行中に注目表示対象がある場合はその表示部分を注目表示形態で表示し、全表示対象の符号を一覧表示する符号集計表示部(10)を設け、以上を具備していることを特徴とした文書符号検査システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/20 550 J
, G06F 15/401 310 A
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