特許
J-GLOBAL ID:200903096330465983
美白剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197875
公開番号(公開出願番号):特開2001-026530
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 スフィンゴ脂質に美白剤としての新たな用途を見出すことで、美白効果に優れた皮膚外用剤および飲食品を提供し、しかも、米ヌカ等の産業廃棄物から安全性の高い植物由来の美白剤を効率よく製造することにある。【解決手段】 本発明の美白剤は、スフィンゴ脂質を有効成分とすることを特徴とする。前記スフィンゴ脂質は、次の工程A〜Cにより得るのが望ましい。A. 米ヌカまたは小麦フスマを有機溶媒で抽出する工程、B.前記抽出物に水と共に酸を加え、この酸溶液中にガム質を沈殿させる工程、C.前記ガム質をアルコール抽出し、このアルコール抽出物からスフィンゴ脂質を精製する工程。
請求項(抜粋):
スフィンゴ脂質を有効成分とすることを特徴とする美白剤。
IPC (6件):
A61K 7/48
, A23L 1/10
, A23L 1/30
, A61K 7/00
, A61K 7/027
, A61K 7/50
FI (13件):
A61K 7/48
, A23L 1/10 Z
, A23L 1/30 B
, A61K 7/00 X
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 E
, A61K 7/00 F
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 M
, A61K 7/00 N
, A61K 7/00 P
, A61K 7/027
, A61K 7/50
Fターム (50件):
4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018LB10
, 4B018MD18
, 4B018MD27
, 4B018MD42
, 4B018MD45
, 4B018MD49
, 4B018ME14
, 4B023LC09
, 4B023LG01
, 4B023LG06
, 4B023LP20
, 4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB242
, 4C083AB352
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC232
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC482
, 4C083AC541
, 4C083AC542
, 4C083AC582
, 4C083AC881
, 4C083AC882
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083AD571
, 4C083AD572
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083CC25
, 4C083EE16
, 4C083FF01
引用特許: