特許
J-GLOBAL ID:200903096332511729

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074982
公開番号(公開出願番号):特開2000-262411
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 冷凍食品に対応して、油を使用することなく、短時間で解凍、ロ-ストすることで作りたての作業を一連に自動的に行うことができる加熱調理装置とする。【解決手段】 ケ-シングの略中央でモ-タ軸3と同期して回転する回転体4と、その回転体の支持ア-ム5と、その支持ア-ムの先端に連接された食材収容容器と、その容器をガイドするエンドレスレ-ルと、加熱手段と、食材の投入口13と、加熱済食材の排出供給口14とより構成され食材収容容器はメッシュカップとし、支持ア-ムと食材収容容器との連接はユニバ-サルジョイントで行い、エンドレスレ-ルはパイプ体を用い、加熱手段は電熱管を用い、食材の投入口13はホッパ状とし、ケ-シングには放熱排気口を設けてありケ-シングにはファンを取り付けてあり、加熱手段は解凍用とロ-スト用の二段階を設けてある。
請求項(抜粋):
ケ-シングの略中央で駆動モ-タのモ-タ軸と同期して回転する回転体と、その回転体に突設された一以上の支持ア-ムと、その支持ア-ムの先端に角度変更自在に連接された食材収容容器と、その食材収容容器をガイドするエンドレスレ-ルと、前記食材収容容器の通過路中に設けられた加熱手段と、前記ケ-シングの上部に形成された食材の投入口と、ケ-シングの前面に設けられた加熱済食材の排出供給口とより構成されることを特徴とする加熱調理装置。
IPC (2件):
A47J 37/04 101 ,  F24C 15/16
FI (2件):
A47J 37/04 101 Z ,  F24C 15/16 A
Fターム (8件):
4B040AA01 ,  4B040AC02 ,  4B040AD21 ,  4B040AE12 ,  4B040CA05 ,  4B040ED02 ,  4B040ED04 ,  4B040GD01

前のページに戻る