特許
J-GLOBAL ID:200903096333255521

常温度熱機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061112
公開番号(公開出願番号):特開2000-054950
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】徴量で弱く小さな力学的エネルギしか生じない装飾的玩具の常温度熱機関(水飲み鳥,平和鳥)の構造上の致命的欠点である,高圧部と低圧部を連結する唯一1本の管構造を改良して,多量で強力な力学的エネルギを生じさせて実用に供する常温度熱機関を作る。この常温度熱機関で無限的電気を発生させる発電装置を作る。しかも発電に用いるエネルギは大気温度の熱であるからエネルギ源は不要です。【解決手段】高温部と低温部を少なくとも2本の管で連結させる構造。高温部と低温部を不動固定の大型構造とする常温度熱機関。2本の管を気体専用管と液体専用管に特化させる。液体専用管に水車を設けて低温部からの液流下で水車を回転させ発電する。
請求項(抜粋):
高温部と低温部とを少なくとも2本以上の管で連結したことを特徴とする常温を熱源温度とする常温度熱機関。
IPC (3件):
F03G 7/06 ,  F01K 25/00 ,  F03B 7/00
FI (3件):
F03G 7/06 J ,  F01K 25/00 A ,  F03B 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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