特許
J-GLOBAL ID:200903096338488621
ハードコート用組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352890
公開番号(公開出願番号):特開平5-164903
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 紫外線照射により容易に硬化して、屈折率が高く、耐擦傷性、耐薬品性、樹脂製基材との密着性に優れたハードコート膜を形成することができるハードコート用組成物を提供することにある。【構成】 下記化1で表されるフルオレン誘導体10〜95重量%と、多官能アクリレート90〜5重量%とからなるアクリレート系単量体混合物100重量部に対し、平均粒径1〜300nmの金属酸化物微粒子が10〜250重量部含有されてなり、紫外線照射により硬化してハードコート膜を形成し、当該ハードコート膜の屈折率が1.54以上であることを特徴とする。【化1】
請求項(抜粋):
下記化1で表されるフルオレン誘導体10〜95重量%と、多官能アクリレート90〜5重量%とからなるアクリレート系単量体混合物100重量部に対し、平均粒径1〜300nmの金属酸化物微粒子が10〜250重量部含有されてなり、紫外線照射により硬化してハードコート膜を形成し、当該ハードコート膜の屈折率が1.54以上であることを特徴とするハードコート用組成物。【化1】
引用特許:
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